最後の来場者がゆっくりと展示エリアを後にするのを見届けながら、私たち九宮顧問株式会社の大阪万博での展示も、ついに美しい締めくくりを迎えました。
この数日間は、私たちにとって単なる出展ではなく、言語と文化の壁を超えた深い交流の旅でもありました。
開幕日の最初の記念写真から始まり、世界各国のパートナーが足を止め、展示をご覧いただき、対話を交わすなかで、私たちは「遺伝子の啓発」というテーマを通じて、大人も子どもも一緒に未来について語り、可能性について考え、そして熟成茶を味わいながら、数えきれないほどの感動的な表情と笑顔に出会うことができました。
北欧の人材育成会社の代表・邱詩瑜(チウ・シーユー)様のご来訪をはじめ、ブースで関わってくださったすべての方々に心より感謝申し上げます。皆様のシェア、質問、そして好奇心のおかげで、この展示は単なるプレゼンテーションではなく、互いにインスピレーションを与え合う貴重な場となりました。
私たちは多くの感動と学びを胸に、台湾へ帰国する準備を進めています。
そして、これからも私たちが信じることを広めていきます——
すべての人に可能性があり、分析と啓発こそが、その未来に光を灯す方法なのです。
大阪、また戻ってきます。
このステージは無事に終了。次のステージでお会いしましょう。


大阪、きっとまた帰ってきます!

大阪での展示は終わりましたが、ここで生まれたつながりは、まだ始まったばかりです。
ご来場いただいた皆さま、コメントをくださった方々、遠くから見守ってくださったすべての皆さまへ——
皆さまのおかげで、この旅はただの出展ではなく、共に創り上げた大切な思い出となりました。

私たちはこの感動を胸に、これからも歩みを進めていきます。
「遺伝子の啓発」という理念を、もっと多くの場所へ、もっと多くの人々へ届け、
共に可能性を探るこの旅に、さらに多くの仲間を招いていきたいと願っています。